はてなブックマーク - 国立科学博物館に行く前に 2011年01月31日

国立科学博物館に行く前に

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先週、長男の幼稚園生活最後の遠足がありました。
場所は上野にある国立科学博物館。

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行先が国立科学博物館と知った際、本人にたずねてみました。

父:「今度の遠足どこに行くか知ってる?」
子:「うん、国立美術博物館でしょ?」
父:「・・・(おいおい)」

父:「じゃあ、その博物館にはどんな展示があるんだろうね?」
子:「きっとね、電車とか機関車がたくさんね・・・(略)」
父:「・・・(そ、それは鉄道博物館ではないか)」


・・・と、万事このような心もとない受け答えでしたので、
少しでも本当のことを知ってもらうために、また、
当日の体験を有意義にするための予習として、
自宅でのプレイベントを考えたのでした。


取り出したのは、恐竜発掘セットという知育玩具。

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前に義妹夫婦からプレゼントしてもらったものでした。
(義妹夫婦、いつもありがとう◎)




※トリケラトプスの他にも、ティラノサウルスステゴザウルスがあります。



セットの中身

中身はというと、読んで字のごとく、恐竜の化石発掘を疑似体験できるセットです。

化石がうまっている20cm×20cm程度の砂粒のブロックと、
発掘作業に使うためのノミ、ハンマー、刷毛、
それと飛び散った砂粒が目に入るのを防ぐための子ども用ゴーグルが入っています。

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  ※左から、ノミ、ハンマー、刷毛。


発掘方法


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砂粒ブロックをハンマーとノミでガンガン削り取っていきます。

決してコツコツじゃありません。ガンガンです。
とにかくブロックが固いので長男もコツをつかむまではかなり苦戦していました。



ハンマーの尖っている部分でブロックを叩くと
ノミで削るよりは多くの砂粒がとれるのですが、
運悪く模型の細い部分(肋骨等)に当たってしまうと
模型まで折れてしまうのであまりおすすめできません。


良かったポイント

●長持ちする

子どもの力や容量では時間当たりの掘り進められる量が限られています。

冬場で外が寒かったため1日30分制限をかけて進めたところ、
すべての骨を掘り出すまで5日ほどかかりました
この手の玩具にしては長く楽しめたほうだと思います。

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  ※初日作業は夜にまで及びました。


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  ※それでも掘り進められたのはここまで。


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  ※気を取り直して2日目。だいぶ手つきが慣れてきました。


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  ※目途が立った4日目。誇らしげな表情。


●できあがりの模型がよくできている

掘り出される骨は模型としてもよくできています。
アゴ、手、足を動かすことができ、いろんなポーズをとらせていました。
子ども部屋のオブジェとしても活躍してくれるでしょう。
ただ、可動部分以外も取れやすいので、接着剤で補強するのが望ましいです。


いまいちポイント

●飛散する砂粒が危ない!

とにかく砂粒が四方八方に飛び散ります。

ゴーグルは子ども用ひとつしかありませんので、
子どもがブロックと苦闘しているあいだはそっと遠くから眺めておくが吉でしょう。
でないと、飛び散った砂粒が目や口に入ってケガをしてしまう危険があります。

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  ※目を離すと外したがるので注意が必要。


●始末に困る大量の砂粒

わが家ではブロックをベランダにおいてやっていたのですが、
大量の砂粒が広範囲に飛び散ったため処理に大変困りました。
レジャーシートでカバーしきれる範囲を超えていますので、
近くに公園がある場合はそちらでやるといいでしょう。


その他

対象年齢は8歳以上となっていますが、今回実際に長男にやらせてみて、
幼稚園児でも問題なく発掘できるとわかりました。

ただし、最後の模型組み立ては指先の力も要りますので
大人が助けてあげる必要があるかと思います。


効果

肝心の国立科学博物館の予習という観点については、
効果のほどは...正直よくわかりません(涙)。

遠足の感想を聞いても、
・恐竜の化石は見た
・一番楽しかったのは、たんけん広場の物理実験だった
ことくらいしか話してくれませんでした。

親としては、化石発掘の疑似体験を通じて、
展示されている化石が組みあがるまでの多くの人々の努力や
茫漠たる時間を感じてほしかったのですけれどね。
まあ、親の心子知らずということで。

自宅での化石発掘体験も遠足当日も楽しかったというのだから、
良かったのでしょう、きっと。


関連リンク


■ 国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/



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